2021年10月26日
アーティストと鑑賞する人が縮まる場所
2019年夏にprojectをスタートし2年。
様々な発信の方法を模索しながら、生でアートに触れる場にこだわり続けようやくgalleryの完成に辿り着きました。
galleryは入り口を入ると左手にL字型の構造です。
天井や床はアースカラーで無機質なイメージ。
もともとの梁の部分も活かしピクチャーレールを2段で取り付け、スポットライトがそれぞれを照らせるようにしました。
kahogoのパッケージのフタ側面に『This case is but a canvas to our imaginations.』
〜この化粧箱は私たちの想像力を描くためのキャンバスにすぎない〜と記されていますが、この空間もまたkahogoの作家の皆様の自由な発想、自由な表現で一緒に楽しめる場となれば嬉しいです。
そしてアートが非日常の人にとってもkahogoをきっかけに、好きな絵と暮らすという選択肢を持ってもらえたら…。
kahogo galleryに笑顔が広がる事を願っています。
というわけで、公開の詳細はまた改めてご紹介させて頂きますので引き続きどうぞお付き合いくださいませ。