2022年01月31日
これは氷の板ではありません。
とても過酷な寒さが続いていますね。
子供の頃は冬の登校時に霜柱を踏みながらその感触と音を楽しんだり、公園の池の水が固まったのを見て驚いたり、冬の生み出す自然現象が身近だったように思います。
みなさんの暮らしの中にはそんな光景はありますか?
さてこの板は氷の板ではなくkahogo石鹸の使い切り寸前の姿です。
最後まで形を残しつつ溶け崩れず、ひび割れもなく、まるで氷の板。
このまま丸く小さくなり、やがてはコンタクトレンズのようにもなります。
子供の頃のように自然の神秘に驚いたり感動することは減りましたが、何個使ってもこのように美しく全うするkahogoの姿には感心してしまいます。
職人さんの枠練り製法を守る手仕事に手を合わせて使いたいと思います。
まだまだ寒さの厳しい日々が続きますが、どうぞ過保護なくらいのご自愛を…。