Kahogo.

『BABY DRAGON』

愛おしい我が家の暴れん坊

この子だけは我が子のような存在
目の中に入れても痛くないし
なにをされても構わないし
なにがあっても守りたい
どうなっても愛おしい存在

そんな猫のような天気のようなドラゴンのような虎のような猫だが
避妊手術をして手術痕を触らないように着せられた服
グルーミングが思い通りにできずにお怒りになり服を食いちぎる
見るたびにボロボロになる服
こんな姿も、うん、あまりにも愛おしいな

感情や考えを絵に描き出しして言葉を紡ぐアーティスト

アクリルをメインに使い、抽象画、風景画、人物画と幅広く制作。メディウムや油絵具、アルコールインク、和紙、石、オブラートなどさまざまな素材を挑戦的に用いる。

作品には夢や自己理解の追求、自らを愛すること、他人と自分との在り方がテーマになることが多い。またボディペイントやライブペイント、ワークショップなどのアートワークやマルシェなどに出店もしている。

poporoはいつも自身の感情をとてもkahogoにしています。
ですが、去年から自身の感情よりもkahogoにしたい存在、新しく迎えた家族…『ひめ』という小さな三毛猫がやってきました。
生まれつき癲癇を持っていて小さな身体で一生懸命生きています。お家に来た時はとても小さかったですが大きく成長し、今日も元気に遊び、よく食べ、よく眠る可愛い我が子です。

手に取ってくださる方が自分自身も、そして誰かのこともkahogoにしたいという気持ちを忘れないでいていただきたいです。