Kahogo.

“きれいなわたしはみっともないですか。”
できることなら隠していたいコンプレックスは誰にでもあるものだ、と思います。でももし、ありのままの自分を受け入れられたら？そのままの君もいいねって誰かに言ってもらえたら？この手もきっとどけられて、今までの景色が違って見えるかもしれませんよね。
まだ少し恥ずかしい気持ちもあるけど、本当は一糸も纏わないわたしを受け入れてほしい。
そんな願いと自身のコンプレックスを重ねてこのイラストを描きました。

2000年7月21日生まれ。東京出身。
武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科1年生。
写真を撮ることが趣味。
将来の夢はまだ明確ではないが、みる人や触れる人が少しでも前向きになれるような、人の心にそっと寄り添えるようなものを作っていきたいと思っている。

生活の中で石鹸を使うことはあたりまえのことですよね。そんな誰かの”あたりまえ”が少しでも色付いたらどんなにいいだろう、そんな想いを込めて制作しました。
手に取ってくださった方、心より感謝申し上げます。あなたの”あたりまえ”が今より少し豊かになりますように。