CONCEPT コンセプト
夜も更けて、夢と現実が近付く時間のワンシーンです。
電球のあかりが暖かく照らし、小さな窓の外は満天の星空。今晩はどんな夢を見ようかと雲がふたりを包み込みます。ずっと友達のクマも何か言いたそうにしています。
今回はチョークアートではなくデジタルで描いていますが、暖かさや手描きのタッチを失わないように工夫しています。
ゆったりとリラックスした時間を過ごせますように。
PROFILE プロフィール
東京在住 チョークアーティスト/デザイナー
武蔵野美術大学映像学科卒
黒板に文字や絵をオイルパステルで描くチョークアーティストとして店舗の看板、内装、商業施設の広告イラストなどを担当
ややレトロな雰囲気に立体感があるタッチで、現実とファンタジーが共存する画風です。
また、プロチョークアーティスト育成、カルチャーセンター、ワークショップ講師として活動しています。
モニークチョークアート協会ゴールドティーチャー
MESSAGE メッセージ
6thに続き、7th projectでもまた参加が出来てとても嬉しいです!
前作との共通項は人、そして目線です。見ている人が見られているようでもある、目が合う絵を意識しています。
素敵なせっけんと素敵な時間をお過ごしください。