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第2回 模様デザイナーmayaさん

kahogoと模様デザイナーmayaさんのコラボ企画

今回はkahogoと模様デザイナーmayaさんのコラボで、kahogoギャラリースペースLil'wagonに設置した感染予防対策のアクリルパーテーションに模様を描いていただきました。
レジカウンターに85㎝×125㎝の大きなアクリルパーテーションを設置したのですが、かなり殺風景でした。
そこで、kahogoプロジェクトに参加いただいているmayaさんに模様を入れていただきたいと思い、お願いしたところ快くお受けくださいました。
今回は、このアクリルパーテーションに模様を描く様子をお伝えしながらmayaさんのアートやこれまでの遍歴についてお聞きしていきます。

 

kahogoプロジェクトを知ったきっかけはあの方!

時田:STORIESインタビューの第2回は模様デザイナーmayaさんです。
今回はコロナ渦の中、Lil'wagonの感染予防のアクリルパーテーションにデザインのお願いをご快諾くださいましてありがとうございます!さっそくですが、まず初めにkahogoについてお聞きしていきたいと思います。
kahogoを知ったきっかけは何でしたか?

maya:インスタですかね〜。クリエイターエキスポでHINAHOさんと知り合い、彼女のインスタに上がっていたのを見たのが始まりだったと思います。

時田:えー意外でした!実際に採用された時のお気持ちはどうでしたか??

maya:それはもう、嬉しかったです。

 

2つの作品のパッケージデザインについて

左から1作目、2作目

時田:パッケージのデザイン自体はkahogoの前も結構していましたよね?

maya:はい、色々としていましたね、、、

時田:1つ目の作品と2つ目の作品は全然違う印象がありますが、どのように意識しましたか?

maya:1つ目は自分の好きなお花を描きたかったのと、パッケージをパッと見たときに、石鹸に入っている成分が分かるようなイメージで描きました。
2つ目のリスの絵を描いた作品は、Lil'wagonに行ったときに「プレゼント用に買いたい」というお客さんの話を聞いて、下北沢でプレゼントを買う若い世代のお客さんをイメージして描きました。

 

模様デザイナーmayaさんのアーティスト遍歴

時田:mayaさんはいつからアーティストとして活動を開始しましたか?

maya:「アーティスト」というと大々的な感じがするのですが、、、。自ら名乗り始めたのは、20代前半会社員の頃、井の頭公園で突然似顔絵屋を描き始めた頃からですね。会社員の頃時間を持て余していたのでデッサン教室も通っていました。その時の先生に、「画家って自分で言えばもう画家だよ」の言葉を聞いた時に「そうなんだ!」と思い、アーティストというか「似顔絵屋さんですと」名乗って少しだけ活動していました。

時田:では、元から模様にまつわるモチーフを描き出していたのではなく、人物を描くことが多かったんですね。

maya:その頃、代官山や下北沢に出かけることが好きで、路上で似顔絵を描いてもらったんですよ。それで「私も似顔絵屋さんやりたい!」と思って、井の頭公園で似顔絵を描き始めました。
ちなみに今は人物描けないです(笑)

自分の似顔絵(似顔絵というより洋服も含めたスタイルの絵でした。miyoちゃんは高校の時のあだ名です。)

 

kahogoのアーティストさんとのコラボが実現

時田:そこからお仕事はどのように転身されていきましたか?

maya:次はファッションデザイナーになりました。

時田:急ですね(笑)きっかけは何でしたか?

maya:こちらも働きながら専門学校に通いました。洋服の勉強をしたので、せっかくなら仕事にしたいなと思い転職しました。

時田:洋服のデザインをしていたということですか?

maya:はい。これが最初のクリエイティブな仕事でした。

時田:洋服のデザイナーとして活動していたときに、そろそろ次の転身を考えたんですか?

maya:洋服の形よりも生地の柄のほうが興味があることに気づきました。
当時の上司に洋服のテキスタイル(模様)が描きたいと相談しました。それが初めてのテキスタイル第一作目が仕事になりました。
自分が描いた生地の洋服がが売れていく事が嬉しくてテキスタイル(模様)が楽しいなと感じました。
そこからテキスタイル関係の仕事をしたいなと思ったきっかけです。
省略しますが、その後、テキスタイルのデザインコンペに参加して、テキスタイルでの活動を模索していました。テキスタイルデザイナーの求人がほとんどなく、普通に働きながらデザインコンペに作品を出す日々でした。

時田:お仕事しながら、テキスタイルデザイナーへの夢を目論んでいたのですね。

時田:代表的なコンペの受賞はなんですか?

maya:アンファーとベンツのコラボ企画の車体のデザインですかね。授賞式まで行う大きい規模でしたね。

mayaさんがデザインしたベンツのボディデザイン

 

kahogoのアーティストさんとのコラボが実現

th.thetaさんとのコラボ作品

時田Lil'wagonに来てくださった時に、模様がメインなのでイラストレーターさんとコラボしたら世界が広がって楽しそう!という話を伺いましたが、自粛期間中にkahogoのアーティストのth.thetaさんとコラボをしていましたね。

mayath.thetaさんと仲良くさせてもらっていて、kahogoソープのコンペをth.thetaさんに紹介しました。

時田th.thetaさんとの出会いのきっかけを教えていただけますか?

mayaSONY’S FES WATCH U CREATIVE FESTIVALのデザインコンペに2人とも受賞して出会いました。SNSth.thetaさんが声をかけてくださったんです。それから何ヶ月後にあるクリエイターの商談展示会でようよ!とお誘いして初めてth.thetaさんとお会いしました。

時田:コラボの作品はテイストが重なり合ってて、一人の作品かのような一体感がありました。あれが初のコラボ作品でしたか?

maya:そうですね。そこから色々な人とコラボのお話をいただきました!

EMI WEBBERさんとのコラボ作品

トツカケイスケさんとのコラボ作品

 

今後の活動について

時田:今後の活動でやりたいことはありますか?

maya:作風を変えていこうかなと考えています。水彩のにじみとかを表現することが多かったのですが、水彩のにじみにこだわないでデジタルで描いたり色々な方法で模様を描きたいです。

 時田:今後の活動が楽しみです。インスタをすごく頻繁に更新しているのでファンの人たちからも「おっ、変わったぞ」という反応があるかもしれないですね。

maya:前々からやってみたい描き方があるので、それをやっていこうかなと思いますね。

時田:何か含みがありますね(笑)

maya:自分のやりたいことをやって行こうかなと思います。
今回お話し頂いてアクリル板にペイントしたのですが、
これが楽しくて!楽しくて!
全国どこにでも行って描きたいです!!全国のお店の方よろしくお願いいたします!
YouTubeチャンネルも作りたいと思ってます

時田:今回、アクリルパーテーションにデザインをお願いしましたが、見ている側も斬新で面白かったです。是非Youtubeで動画にしてください!!

mayaさんの細やかな気遣いとデザイン

mayaさんにとってもアクリルパーテーションに描くことは初体験で、画材を選ぶ事もアクリルの扱いも色々調べていただきながら試行錯誤の制作でした。
アクリルパーテーションにはお客様が触れる外側ではなく、スタッフが立つ会計側から描いてくださり、お掃除やメンテナンスにも熟慮いただきました。
描き出しは色を乗せようとしていたのですが、裏側から描いているので塗りムラが見え、悩んでは筆を止めている時間もあったのだとか。

お客様側からもスタッフ側からも、もっと綺麗に間近で見られるようにと、ホワイト・ゴールドの2色で描き進めることとなりました。また隠し文字でthankyouLil’wagonと入れられています。そんな細やかで繊細な心がこもった作品を完成してくださいました。設置後、お客様より「かわいい~」と嬉しいリアクションを頂いています。コロナ渦の中ですが、アートのチカラで楽しい感染対策になりました。皆さんも是非Lil’wagonで見てみてくださいね!

 

ご自身の作品に合うフレームを選んでいただきました

mayaさんの作品に合うフレームをご自身に選んでいただきました。

「リスは白で、お花はナチュラルな色のフレームにします!」と即決でした。 

シャボン玉のつるんとしたイメージとお花の自然なイメージに合った素敵な作品になりました。 

是非みなさまもお買い求めの際は参考してくださいね。

 

模様デザイナーmayaさんプロフィール

フリーランスで模様(図案、テキスタイル)を描いています。

手描きの柔らかさや偶発性を大事にしながら
いつもの生活に癒しをあたえる模様を
”花蝶風月”をテーマにして描いています。

趣味は、植物を育てる事、ゆるいフットサル、花火の写真を撮る事、花を見ること、歩く事です。
植物だらけの部屋で絵を描いています。

mayaさんの作品はこちら

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mayaさんのHPはこちら

 

今回の撮影にご協力いただいた「セブンカラーズ」さん

今回、撮影にご協力いただいた「セブンカラーズ」さん。

リゾットカレーとラザニアが看板メニューです。居心地が良くて、温かみのあるカフェでした。

ご協力ありがとうございました。

  • 営業時間: LUNCH / 11:30~15:30(L.O15:00)
          CAFE-TIME / 15:00~17:30
          DINNER / 17:30~24:00(L.O23:30)
  • 定休日:年中無休
  • 電話番号: 03-3411-7557

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